先日、WordPress絡みでテストサーバーのダンプデータを本番サーバーに移行する為、いつもの様にテストサーバーのphpMyAdminからエクスポートを行い、パスを全て新しいアドレスに置換して本番サーバーの方にインポートしてみたのだが、何故か以下の様なエラーが。
インポートするデータを受信できませんでした。ファイル名が送信されていないか、ファイルサイズが PHP の設定で許可された最大値を超えています。FAQ 1.16をご覧ください
どうやら、インポートするファイルサイズが大きいとの事。ちなみにファイルサイズは2.9MB。決して大きいわけでは無いが、phpMyAdminのインポートするファイルの横に(最長: 2,048 KiB)と表記されている。最大でこのサイズを超えるファイルはアップロードできないとの事なので、サーバー内のphp.iniを探し、それを開いて以下のスクリプトを追記してみる。
; Maximum allowed size for uploaded files.
upload_max_filesize = 30M
そして、phpinfo.phpを作成してサーバーの情報を見てみると、upload_max_filesizeが30Mに変更されている。しかし、phpMyAdmin側は(最長: 8,192 KiB)になっている・・・。まあこれで、とりあえず最大ファイルアップロードサイズまでは無いので上手くいくだろうと思いきや、また同じメッセージ。ファイルを圧縮したり、極端にファイルサイズを小さくして試してみたのだが、全て同じエラーが・・・。私自身あまり詳しくないので、久々に参った。最悪は手作業でコンテンツをいれて地道にセットアップするしか無いかと半ばあきらめていた所、「BigDump」というphpで作られたツールを発見!どうやらこれでブラウザから簡単にインポートできるらしい。半信半疑で早速試してみた。まずは公式サイトからスクリプトをダウンロード。解凍するとbigdump.phpというファイルはひとつだけ。エディタでそれを開き、設定箇所に、接続サーバー(通常はlocalhost)、DB名、ユーザー名、パスワード、それとDB接続文字コード(utf8)を書き込む。続いてhtdocs配下に適当な名前でフォルダを作成。その中に編集したbigdump.phpとテストサーバーからエクスポートしたSQLファイルをそのままアップロード。後はブラウザからbigdump.phpにアクセスして、”Start Import”ボタンを押すだけ。ファイルサイズが小さかったため、あっという間に処理が完了!どうせ上手くいっていないだろうと思いながらphpMyAdminを見てみると、上手くインポートされているではないか!助かりました!私と同じ様な問題にぶつかった時、ダメもとでbigdump.php試してみてはいかがでしょうか。もちろん自己責任でお願いいたします。最後に、上手くインポート出来たらフォルダ毎サーバーから削除する事を忘れずに。

上はすっかり見慣れたWordPressのログイン画面ですが、企業向けのサイトをWordPressで構築もしくはプレゼンテーション(提案)時にちょっと洒落たログイン画面で見せる事ができたら、グッと担当者の心を掴む事ができるかもしれません。もしくはサイト全体を会員制にした場合は、WordPressデフォルトのログイン画面が出てしますのはちょっといただけない感じがします。コアファイルをいじればいくらでもカスタマイズ可能なのですが、本体をバージョンアップした際の不具合やそれに伴う修正は結構大変です・・・。という事でWordPressのログイン画面を変更できるプラグインのご紹介です。一番メジャーで簡単に変更できるのが「BM Custom Login」です。ダウンロードしたプラグインファイル(フォルダごと)「wp-content/plugins/」アップロードして有効化するだけで、以下のようなログイン画面に変わります。(デフォルトで用意されているデザインです)

後はプラグインフォルダにあるCSSやイメージファイルを自由に変更するだけでオリジナルのログイン画面を作成する事が可能です。さらに背景画像の挿入やフォーム部分の位置調整と色指定だけでも下記の様な素敵?なログイン画面に生まれ変わります。ログイン画面にもこだわりたい方は是非試してみてはいかがでしょうか。さらにWordPressでの活用法が広がるかもしれません。そしてモチベーションもあがるかもしれません(笑)


iPad版『Wired』誌がとってもクール!

まもなく登場から1年を迎えるというiPadアプリ『Wired magazine』ですが、販売部数は累計で105,000部。ひと月20,000部-30,000部で推移しているといいます。ちなみにWIREDの通常価格は、iPad版が1冊3.99ドル程です。紙代や印刷・郵送コストがかからない分、割高ではないかという声も多いようですが、果たしてどうなのでしょうか。
さて今回、なんと5月号が1ヵ月間、無料でダウンロードできるという事で早速ダウンロードしてみました。ちなみにAdobeがスポンサーになっているとの事です。iPad版『Wired』誌の制作にもAdobeの提供する電子コンテンツ作成ツール『Digital Publishing Platform』が使われているといいます。InDesignで作った既存の印刷データを元にiPhone、iPad向けのデジタル版を効率的に制作できるというわけです。InDesign CS5が無いと高品質なレイアウトを組む事が難しいですし、Digital Publishing PlatformがないとiPhone、iPad向けのクオリティの高いパブリッシュは困難かもしれません。それは何とかFlashが搭載されないiPhoneやiPadへの参入を模索した結果でもあるかもしれません。
感想ですが、さすがにファイルサイズがかなりデカイのでダウンロードにはちょっと時間はかかりますが、一言でいうと「とってもクール!」です。紙面構成のデザインや色使いはもちろんですが、さり気なく動く広告ページやインタビュー記事での動画や音声の使い方がうるさく無く、何とも心地いい感じで久々に刺激を受けました。勉強になります!何だか昔雑誌の付録についていたCD-ROM(マルチメディア)を思いだしましたが、iPadのUIが更に操作性や見栄えを良くしていて、これこそが電子マガジンって感じです。単純にスワイプやピンチ操作を取り入れただけの印刷版の焼き直しでは無く、インタラクティブな要素がふんだんに取り入れられています。
ますます電子出版の将来性を感じさせてもらいました。欲を言えばiPadのディスプレイ解像度がiPhone4同様(Retinaディスプレイ)になると、更に文字や写真が美しく見えるのでしょうね。そして今後技術の進歩によってファイルサイズが押さえられるようになれば更にいいです。また5月号では限定で『Twitter』や『Facebook』で共有できるアプリが組み込まれております。ご興味のある方はこの機会に是非ダウンロードしてみては如何でしょうか。

ソフトバンクからもワンセグチューナーとバッテリーが1つになった製品が発売されていますが、「ちょいテレi」(DH-ONE/IP)はバッファロー製のワンセグチューナーでiPhoneやiPod touch、iPadにUSB接続してワンセグ視聴が可能になるというものです。使い方は凄く簡単でApp Storeにて専用アプリ「ちょいテレi」をダウンロード(無料)した後、チューナーを端末にUSB接続するだけでワンセグを視聴することができます。ただiPhone 4/iPhone 3GS/iPod touchはiOS 4.0以降を、iPadはiOS 3.2以降がそれぞれインストールされている必要があります。サイズは、幅30mm×高さ12mm×奥行45mm、重さ約20gと軽く、内蔵バッテリーを搭載しています。充電は付属のUSBケーブル経由で行います。カタログ値では充電に必要な時間は約2時間で、フルバッテリーの状態で約2時間半視聴できるそうです。デザインはまるでストラップの様なアンテナがついており、思わず指を入れてくるくる廻してしまいそうになりますが、バッファロー社によれば、あくまでアンテナであるため「ストラップとしての使用はできない」とのことで注意が必要です(苦笑)。価格は10,600円となっていますが、私はネットで7,700円で購入できました。早速チューナーを端末に差し込むと初回はチャンネル設定を促されます。設定といいましても、手動で地域指定か、受信可能チャンネルのスキャンによる自動設定のどちらかですので、面倒なことはありません。基本的には手動(デフォルト)で地域設定で大丈夫かと思います。使用感は自宅で試した所、残念ながら TV受信強度は0%で、窓際でたまに日本テレビとNHKが視聴できる程度でした・・・。しかもかなり途切れる状態。雨戸をしめてしまったら全くもって視聴する事ができませんでした(泣)ちなみに携帯のワンセグ機能では同じ場所でも問題なく視聴することができました。そして、今度は車でipadに「ちょいテレi」を装着し藤沢近辺を走行してテストしてみる事にしました。走行中はやはり厳しい状態ですが信号待ちやパーキングでは、比較的クリアに視聴できる箇所が幾つかありました。今回購入した「ちょいテレi」は肝心の受信感度に関して課題が多いものの、iPhoneや特にiPadで、手軽にワンセグを視聴できるというのは非常に魅力ではあります。アプリ自体のインターフェイス(操作)も非常にシンプルで使い易いと思いますし、最新のバージョンではiPadで番組視聴と同時にWebブラウジングができる機能も追加されています。この機能により、テレビを観ながらの調べ物を、アプリを切換えること無く行えます。ただストラップのようなアンテナ(デザイン)は何とかならないかとおもいましたけど・・・(笑)そして、まずは携帯並みに受信感度をアップして欲しいと思いました。今後に期待です。
