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WordPressで作成した記事を電子書籍化してくれるプラグイン『Anthologize』

anthologize

今回はWordPressで作成した記事を電子書籍化してくれる『Anthologize』という便利なプラグインをご紹介します。現段階ではアルファ版という事ですが、すでに公開されており無償で利用することができます。
このプラグインはオープンソースのWordPress 3.0専用でGeorge Mason大学(本部:米国バージニア州)の学内プロジェクトとして12名の研究者・学生・社会人などがチームを組み、わずか7日間で制作したそうです。WordPressで作成した記事をPDF/EPUB形式の電子書籍が出力でき、作家・教員・学生など複数ユーザーが共同で電子書籍を作成するケースなどを想定しているとのことです。早速テストしてみましたが、管理画面上では日本語になっているのですが日本語をパブリッシュ(PDF化)すると文字化けしてしまいました。英語で作成した記事はつなぎ合わせてPDF化する事ができました。使い方はとっても簡単で、WordPress管理画面の左グローバルメニューAnthologizeから新規プロジェクトを作成。プロジェクトを開き、Parts(投稿記事)をドラックアンドドロップで登録。次にプロジェクトのエクスポートボタンをクリックして、著作権情報や謝辞等を入力。出版オプション(ePub / PDF / TEI / RTF)を選択してエクスポートボタンをクリックするだけで電子書籍化してくれます。しかも電子書籍用に再編集する事もできるので、既存コンテンツとの差別化もできます。ただアルファ版という事でいくつか問題はあります。フォントの指定が「Serif」「Sans-serif」「Fixed-width」しかできなかったり、日本語で作成した記事を出力できなかったりしますが、今後のバージョンアップに期待です。インストールにはWordPress 3.0とPHP5が必要となります。確かにWordPressは複数のアカウントを作成できるので(しかも無料)共同で電子書籍を作成できるのがメリットですね。例えば、大量のマニュアルをWordPressでオンライン化して、さらにPDF化する事も考えられますし、マッシュアップすればダウンロードファイルの管理と電子書籍の独自販売もWordPressだけで可能になりますね。時代にあった、中々面白いプラグインだと思いました。

その他にも、EPUBを生成するプラグイン。Download ePub というプラグインも存在します。
WordPress – Download ePub プラグイン

2010/09/14 Posted in 仕事関係 by AT (この記事は投稿から15年が経過しています)

ECプラグインシステム『Carrito』を発表!

carrito

AT-FACTORYのパートナーである株式会社ベイリーフは米Google社のクラウド 「Google App Engine」で稼働する、『Carrito(カリット)- クラウドECプラグインシステム』の提供を2010年9月9日より開始しました。今回のリリースに関しAT-FACTORYではカートシステムのフロントUIデザインと製品紹介ページのデザイン(アイコン含む)を担当させていただきました。カートシステムは視認性を高める為、通常より大きめの文字サイズで構成し、丸文字を使用する事で、柔らかく、フレンドリーな印象をもたせる事に配慮しました。Carritoはページ上に簡単なリンクを設定するだけなので、既存のホームページやブログ、Twitterやメール等で簡単にショッピング機能を付加させる事ができる便利なシステムです。加えて、米Google社のクラウド 「Google App Engine」で稼働するため、キャンペーンやメディアの紹介などで急激なアクセス集中が発生した場合でも自動的に拡張(スケールアウト)しますので安心です。パソコンはもちろん、携帯やスマートフォン。さらには印刷物(QRコード)にも対応していますので、様々なデバイスやメディアを利用した多角的なEC展開が可能となります。弊社でも数社程、ご提案させていただき導入させていただいております。詳しくは下記をご参照ください。

Carritoオフィシャル製品詳細ページ:http://www.carrito.jp/

【Carritoについて】
◎ 製品・サービス詳細
• 商品販売向けショッピングカート
• メールでのクレジットカード決済サービス
• コンテンツ販売向けショッピングカート(2010年12月リリース予定)
• 月会費や定期購入向け、定期収納サービス(2010年12月リリース予定)

◎ 特徴
• BtoCで必要な、EC(電子商取引)の仕組みをSaaS型で提供。
• 大きな文字で、視認性を高めているので、幅広いユーザーが、ストレス無く利用することができます。
• 米Google社のクラウドを利用しているので、システムが高負荷な状態になると、自動的に拡張(スケールアウト)します。
• 導入方法は、(ホームページ、ブログ、Twitter、メール、印刷物)にリンクを張るだけなので、HTMLの知識だけで十分です。

◎ 料金
• 初期費用 10,000円(2010年10月31日まで無料キャンペーン)
• 月額費用 Carrito
• サービス手数料 当月売上金額合計 × 1.0%
• 月額最低手数料 1,000円

2010年10月31日まで『初期費用無料キャンペーン!』となっております。

2010/09/07 Posted in 仕事関係 by AT (この記事は投稿から15年が経過しています)

WordPressのクライアントに喜ばれるプラグイン

今年になってから、なぜかWordPressでのサイト構築案件が増えてきています。もちろんCMSツールとしてこちらから提案する事もあるのですが、クライアント側から既存WordPressで構築したサイトの部分的改修やリニューアル等の相談も多くなってきました。やっと国内でもメジャーになってきたという事でしょうか。WordPressは無料で高機能なプラグイン(機能拡張)が多数存在します。プラグインを探し、さらに動作チェックするだけでも、かなり労力を必要とします。そこでクライアントに喜ばれるプラグインを勝手に厳選して紹介させていただきます。

まずはWordPressからの更新をさらにしやすくする為のプラグイン。「Front-end Editor」の紹介です。WordPressの管理画面にログインした状態で、更新したいページを表示しカーソルをタイトルや記事にもっていくと編集可能な部分の背景が黄色くなり、「Double-click to edit」の吹き出しが現れます。

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さらに黄色くなった部分をダブルクリックするとテキストフィールドが現れて、そのまま修正が可能になるという優れものです。
画像の挿入や変更も、ここから可能です。管理画面より直感的に更新できるのでクライアントにも喜ばれるでしょう。

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2つ目のプラグインのご紹介はAll in One SEO Packです。やはり、SEO対策をしっかり行って欲しいというクライアントは多いものです。もちろん構築する際にサイト全体の構造化は必要ですが、それに加えこのプラグインを入れてしっかりSEO対策を行いたい所です。
ページ毎にキーワードや説明文を追加できますし、タイトルも最適化も自動で行ってくれます。

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3つ目のプラグインのご紹介はWP-Printです。ウェブページをプリントアウトできるように最適化して欲しいという声も多いですが、実際に全てのブラウザでプリントアウトできるようにする為には、別途プリント用のCSSを準備する必要があり、かなり工数がかかります。また最終の納品段階で言われる事も多いのではないでしょうか。そんな時に助けてくれるのがこのプラグインです。このプラグインは全てのページを印刷するというわけではなく印刷用にページを自動でパブリッシュしてくれるのです。ですので必要のない部分は印刷されずインクの量も少なくすむエコなプラグインなのです。

とりあえず今回は3つほど紹介させていただきました。次回またおすすめのプラグインがありましたらご紹介させていただきます。

2010/08/25 Posted in 仕事関係 by AT (この記事は投稿から15年が経過しています)
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