Bambooo!


WordPress 3.1 日本語版を試してみました!

先日、ようやく候補版から正式リリースされたWordPress 3.1(開発コード「Reinhardt」)を早速試してみました。3.0系からの変更点は色々とありますが(詳しくはこちら)、直感的に目立った機能としては以下が挙げられると感じました。

❶ 管理バー】– 管理画面の便利なリンクが色々と含まれます。管理バーはユーザーがログインした状態でサイトを訪れたときに表示され、シングルブログインストールの管理画面では表示されません。マルチサイトインストールでは、サイト上及び管理画面の両方で表示されます。

header
上記の様にログイン中にサイトを閲覧すると、上部にメニューが追加されて管理画面にダイレクトにアクセスできるようになります。
ただ私の様にWEBデザインをしている方はデザイン業務上ちょっと邪魔な時もあるかと思います。
その場合は管理画面から非表示に設定する事も可能です↓
(因に管理画面の配色をブルーに選ぶと前バージョンよりヘッダーとフッターの背景色が薄いブルーに変わっています)

user

そして、個人的に何と言っても使える便利な機能に感じたのは内部リンク機能です。
【❷ 内部リンク】 – 内部リンクを作成する際、ボタンをクリックして既存のコンテンツをタイトル、日付、投稿者によって検索し、選択できるウィンドウを開けるようになります。例えば「検索」のところにキーワードを指定して、そのキーワードを含んだ既存コンテンツ(投稿やページ)を絞り込むこともできます。

link

この機能は「ビジュアルエディタモード」の時にリンクの設定ボタンをクリックすると、上記のようなモーダル画面が表示されて現在投稿中のページから簡単にリンク設定する事ができます。手動で関連リンクを設定する時もあるのでこれはかなり重宝するのではないでしょうか。

その他、WEB開発者向け機能では、投稿の種類に応じてレイアウトやスタイルを変えられる「Post Formats」が導入されています。
また、コンテンツ形式ごとのアーカイブページを作成できるような新たなCMS機能や、インポート / エクスポート機能の改善、新たなネットワーク管理機能、より詳細な分類 / カスタムフィールドクエリ機能なども追加されています。TinyMCE バージョンも最新に更新されてバグは解消されているようです。私自身ビジュアルエディタを使って更新する事がないので何とも言えないですが、これでHTMLの知識が無いクライアント様への提案も胸をはって言えるのではと思っていたりします・・・。
こう言った、プラグインを導入せずによく使われる機能を標準で強化・実装していただくのは非常にありがたいです。特にWordPressはオープンソースと言う事もあり開発者の皆様の努力には感謝と言う言葉だけでは物足りないのですが・・・。

また、メジャーなプラグインはすでに3.1に対応しているようですので、今後順次検証していきたいと思っています。

2011/03/03 Posted in 仕事関係 by AT (この記事は投稿から15年が経過しています)

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