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HPのWindows 7タブレット『Slate 500』正式発表

今年HPがPalmを買収してSlate(Windows版のタブレット)は開発中止と噂されておりましたが、10月21日にビジネス向けのタブレットマシン「HP Slate 500」 として発表されました。HPの「Slate 500」は8.9インチのディスプレイでOSはWindows 7を採用しています。そしてPalm webOSを搭載したタブレットも2011年に投入するそうです。

仕様は前々から情報が流出していた通り、ディスプレイはiPadより少し小さめの8.9インチの1024×600解像度。マルチタッチ操作に加え、デジタイザを利用したペン入力にも対応しています。プロセッサは1.86GHzのAtom Z540でメモリは2GB、ストレージはSSDで64GB。前面・背面にカメラ(300万画素)を搭載しています。そのほかは WiFi、USB端子、SDカードスロット、ヘッドフォンジャック。HDMI端子付きのドック、ケース、専用のHP Slate Digital Penも付属しています。OSは32ビット版Windows 7 Professionalを搭載し、重さは一回り大きなiPadのWiFiモデルと同じ0.68kgとなっております。バッテリーライフは5時間となっております。そして気になるお値段ですが、ちょっと高めの799ドルとなっておりすでに米HPのサイトで販売されているようです。当初の噂では545ドル前後と聞いていましたので、コストパフォーマンス的に魅力的に感じていましたが、やはり厳しかったのでしょうか。詳しいスペックを知りたい方はHPのオンラインストアをご参照ください。

オフィシャルのデモビデオを見る限りでは、今回確実にビジネスユースを狙った商品として位置付けしているようです。医療・商社・飲食業・保険等の利用に想定されるシチュエーションをムービーで紹介しております。またWindows 7をベースとしているため、既存のタブレット利用で対応するアプリケーションやインターフェイスには制限があるそうです。ビデオを見る限り動作が若干もっさりしているように見受けられるのは私だけでしょうか・・・。果たしてWEBブラウジングや動画を含むFlashはまともに動作するのでしょうか。この辺りは今後のレビューが気になるところです。Windows 7とタブレットを組み合わせた企業システムやPOSとの連携を行いたいというニーズには、はまりそうなデバイスかと思います。

▼オフィシャル・デモビデオ

2010/10/25 Posted in 気になるニュース by AT (この記事は投稿から15年が経過しています)

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