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iPhoneでFlash動画再生できる「Skyfire」アプリ

モバイルブラウザメーカーのSkyfire Labsは11月5日、販売停止していたiPhone向けモバイルブラウザ「Skyfire」を、販売再開しました。iPhone用Skyfireは、Flash動画を変換して再生できる点で話題を呼んでおり、人気が高まったために変換サーバへの負荷が高くなり、5時間で「売り切れ」として一時的にダウンロードを停止していました。なんと最初の発売後、5時間で10万コピーを売り上げ、 5日の再開後20万コピーもあったようです。Appleに30%を分配するとして、約100万ドルを売り上げたことになります。 やはりFlash対応の需要はかなりあるようですね・・・。

 Skyfire 2.0 for iPhoneは、iPhone上でFlashビデオを視聴できるようにするもので、Appleのブラウザ「Safari」と同様のブラウザエンジン「WebKit」を採用しています。SkyfireでFlashビデオを含む Webページを開くと、ページ上でFlashビデオは表示されないものの、Skyfireの画面下部に配置されたSkyバーというメニューバーのビデオアイコンからFlashビデオのサムネイルがポップアップします。サムネイルをタップすると、SkyfireのサーバーでH.264形式に変換されたビデオがストリーミングされてくるというものです。回線状況に応じた再圧縮で狭い帯域でも再生でき、バッテリー消費を抑えることができるそうです。ただし対象はFlash動画のみで、 Flash対応のゲームやフルアプリケーションを変換することはできませんのでご注意ください。また8つまでのタブ表示、Facebook や Twitter への1クリック共有、ページをロードせずに更新をチェックできるFacebook クイックビュー、User Agent 切り替えなどにも対応しています。

また、Skyfire 2.0 for iPhoneを利用できるのは、AppleのモバイルOS「iOS」のバージョン3.0以降を搭載したiPhoneおよび「iPod touch」「iPad」となります。現在は米国のみに限定しているようですが、すぐに他の国にも拡大する予定だそうです。価格は2.99ドルとなっております。

2010/11/15 Posted in 気になるニュース by AT (この記事は投稿から15年が経過しています)

Apple TV発表

appletv

アップルは11日、日本国内向けにiTunes Storeで映画配信サービスを開始した事に合わせ、テレビなどでこの動画を再生できるセットトップボックス「Apple TV」の国内販売も開始すると発表しました。価格はなんと8,800円となっております。
外形寸法は98×98×23mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約272gと非常にコンパクト(一世代前のモデルに比べ80パーセントも小さくなって、電源も内蔵。)で軽量なのが特徴です。しかもエネルギー効率もいいようで静かで熱をもたないとの事です。出力端子は、HDMI×1と光デジタル音声×1。 IEEE 802.11a/b/g/n準拠の無線LANやEthernetも装備しています。プロセッサはApple A4チップです。何よりApple TVのセットアップはとっても簡単で、電源コードをコンセントに差し込み、別売りのHDMIケーブルを使ってワイドスクリーンテレビにつなぐだけです。後はワイヤレスでApple TVにストリーミングされるので、そのほかの設定はいっさい必要ありません。もちろんインターネットに接続された環境は必要ではありますが...。
iPhone、iPad、iPod touchがあればApple TVをコントロールできます。

YouTubeビデオやPodcast、インターネットラジオの受信、MobileMeやFlickrからの写真再生も可能です。音楽、ビデオ、写真をMacやWindows PCからストリーミング再生する事もできます。iOS 4.2で対応予定の新機能「AirPlay」を使えば、iPhoneなどに保存されたコンテンツを直接Apple TVにストリーミングする事も可能になるとの事です。

ちなみに映画配信サービスですが、ハリウッドメジャーや日本の大手映画会社が参加し、1000本以上の映画を販売。買い切りのほか、視聴が一定期間に限られる「レンタル」にも対応しています。価格は、新作映画のHD版が2500円、SD版が2000円、旧作/準新作はHD版が2000円、SD版が1500円。視聴が一定期間(30日間)に限られる「レンタル」の場合は、HD版の新作が500円、旧作が300円から、SD版の新作が400円、旧作が200円からとなっております。そして購入した映画は、PCやMac、iPad、iPhone、Apple TVを接続したテレビなどで視聴できます。個人的には何シーズンもあるドラマ『ロスト』や『プリズンブレイク』が見たいです。

と言ってもプレイステーション3やXbox360、アクトビラに接続できるTVであれば同等のサービスは受けられますので、今後のコンテンツやサービス(価格)がキーになりそうです。

2010/11/14 Posted in 気になるニュース by AT (この記事は投稿から15年が経過しています)

HPのWindows 7タブレット『Slate 500』正式発表

今年HPがPalmを買収してSlate(Windows版のタブレット)は開発中止と噂されておりましたが、10月21日にビジネス向けのタブレットマシン「HP Slate 500」 として発表されました。HPの「Slate 500」は8.9インチのディスプレイでOSはWindows 7を採用しています。そしてPalm webOSを搭載したタブレットも2011年に投入するそうです。

仕様は前々から情報が流出していた通り、ディスプレイはiPadより少し小さめの8.9インチの1024×600解像度。マルチタッチ操作に加え、デジタイザを利用したペン入力にも対応しています。プロセッサは1.86GHzのAtom Z540でメモリは2GB、ストレージはSSDで64GB。前面・背面にカメラ(300万画素)を搭載しています。そのほかは WiFi、USB端子、SDカードスロット、ヘッドフォンジャック。HDMI端子付きのドック、ケース、専用のHP Slate Digital Penも付属しています。OSは32ビット版Windows 7 Professionalを搭載し、重さは一回り大きなiPadのWiFiモデルと同じ0.68kgとなっております。バッテリーライフは5時間となっております。そして気になるお値段ですが、ちょっと高めの799ドルとなっておりすでに米HPのサイトで販売されているようです。当初の噂では545ドル前後と聞いていましたので、コストパフォーマンス的に魅力的に感じていましたが、やはり厳しかったのでしょうか。詳しいスペックを知りたい方はHPのオンラインストアをご参照ください。

オフィシャルのデモビデオを見る限りでは、今回確実にビジネスユースを狙った商品として位置付けしているようです。医療・商社・飲食業・保険等の利用に想定されるシチュエーションをムービーで紹介しております。またWindows 7をベースとしているため、既存のタブレット利用で対応するアプリケーションやインターフェイスには制限があるそうです。ビデオを見る限り動作が若干もっさりしているように見受けられるのは私だけでしょうか・・・。果たしてWEBブラウジングや動画を含むFlashはまともに動作するのでしょうか。この辺りは今後のレビューが気になるところです。Windows 7とタブレットを組み合わせた企業システムやPOSとの連携を行いたいというニーズには、はまりそうなデバイスかと思います。

▼オフィシャル・デモビデオ

2010/10/25 Posted in 気になるニュース by AT (この記事は投稿から15年が経過しています)
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